高級とうもろこしとは?

みんなが大好きなとうもろこしですが、糖度も高く、生でも食べられるフルーツのようなとうもろこしをご存知でしょうか?地域で愛されなかなか出回ることがない「高級とうもろこし」の5つの特徴をご紹介します。

◆糖度が18度以上である

通常のとうもろこしの糖度は平均16度と言われています。高級とうもろこしは16度を超えて飛び抜けたメロン級のフルーツのような甘さの糖度(18〜20度以上)を持ちます。皮が薄く柔らかく、生でも食べられる品種も多いです。とても栄養価の高いとうもろこしです。

◆1本200円以上である

通常のとうもろこしの平均価格は1本¥100程度で販売されています。高級とうもろこしは糖度を上げ、食感を高め、見た目をきれいにする品種改良や、生産者が通常の何倍もの手をかけて栽培するために価格が高くなります。

◆出荷本数が限られ、希少性が高い

高級とうもろこしは一番美味しい収穫適期に収穫しています。美味しい収穫適期は短く、2日~3日で収穫しないと糖度が 下がってしまうため、収穫本数も限られ「幻のとうもろこし」とよばれています。収穫されたほとんどが地元で消費されるため、外への出荷本数も少なく限られてしまいます。

​​​◆地元で愛されている・生産地域が少ない

高級とうもろこしは地域の風土によって改良された品種が多いため、同じ品種のとうもろこしを作る生産地域が少なく、地域の特産物として愛されています。その美味しさを味わおうと販売所では早朝から高級とうもろこしを買い求める人の行列が続きます。

◆生産者の顔がわかる

サイトを通して生産者さんのお顔やとうもろこしに込められた想いが伝わります。とうもろこしの土壌つくりや種まき、収穫などがわかるので、安心して購入し、お子様からおじいちゃんおばあちゃんまで美味しく食べることができます。

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